タイトル | : フォルダ監視に要望です |
記事No | : 987 |
投稿日 | : 2007/01/12(Fri) 11:24 |
投稿者 | : かかし |
フォルダ監視、いつも利用させて頂いております。 有用なソフトのご提供に感謝いたします。
当方の使用方法は、以下のとおりです。 1)フォルダ監視にて、指定フォルダにファイル追加があるかを監視 2)追加されたら、指定プログラム(MS-ACCESS)を起動。 ・監視間隔10分 ・終了を待つように設定。 ・更新中のファイルは、通知しない--15秒 3)指定プログラムが追加されたファイルを処理して終了
指定プログラムが起動中に停止してしまう不具合が確認されているのですが、原因が特定できていません。症状がでるのは、監視間隔内に複数ファイルが追加された場合で、連続して指定プログラムが起動終了を繰り返している際の模様です。
可能性として疑っているのは以下の事です。
・フォルダ監視から指定プログラムを起動しているときの CPU使用率が、指定プログラム(20%)・フォルダ監視(50%) となっている。 ・指定プログラムが完全に終了していないうちに、次の 指定プログラムの起動が開始している?あるいは、 終了と起動の間隔が狭すぎて、その際のCPU負荷が原因か?
あくまで可能性なのですが、これを確認するために機能追加の 要望をさせて下さい。 ・指定プログラムの起動中のCPU負荷軽減 ・次の指定プログラム起動までのウェイト時間の設定 ・指定プログラムが設定時間を超えて起動を続けた場合に アラーム(たとえば、error.log に記録する)を出す。 本当は、メール通知もあるとありがたいのですが、 これは、error.log の更新をトリガにして別に用意した フォルダ監視にメール送信プログラムを起動させようと 思います。
最後に質問ですが、 ・追加されたファイルに対して連続的に指定プログラムを 起動し処理させていますが、監視間隔10分を超えても 終わらない場合に、フォルダ監視はどのような挙動をす るのでしょうか。 ・「IdlingCK.dll」で、キーボードの押下を監視している 理由は何でしょうか。症状のでているPCは、リモート デスクトップの切断状態にありますので、コンソール (つまりキーボード、マウス、ディスプレイ)は繋がっ ていない状態となっています。
|