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| タイトル | ： Re^2: フォルダ監視 v5.14 でバッチ実行時の挙動が手動時と異なる |
| 投稿日 | ： 2023/01/10(Tue) 17:13 |
| 投稿者 | ： なる |
> > FTP送信を実行するバッチをフォルダ監視から実行した場合、FTP送信を完了することができません。
> > (FTP送信相手まで通信できているようで、送信相手側からは応答が受け取られずタイムアウトになっている旨のエラーが確認できています。)
> >
> > FTPバッチは手動で実行した場合は問題なく処理を完了できます。
> >
> > 上記より、フォルダ監視での実行と手動での実行に何らかの差異があるかと考えておりますが、仕様や解決策をご教示願えますでしょうか。
>
> フォルダ監視からプログラムを起動する際には、「CreateProcess」APIを投げていますので、基本的に手動での実行を同じかと思います。
> ※.batファイルの実行時には画面を非表示にしています。
>
> 「FTP送信相手まで通信できているよう」については良くわからないのですが、意図しているバッチが起動されているか次のようなログを出力させるなどして確認してみてください。
>
> -----------------------------------
> echo %date% %time% %1 >> test.txt
> -----------------------------------
>
> バッチファイルまでのパスに半角スペースが含まれているとパラメータとして受け渡されてしまい、正常に起動していない可能性が考えられます。
返信が遅くなりまして失礼いたしました。
ご返信ありがとうございます。
結果として解決することができました。
ご返信を内容を参考に調査を続けましたところ、フォルダ監視からバッチは実行できておりましたが、バッチから実行していたFTP.exeがファイアウォールで止まってしまっていたと思われます。
(32bit版と64bit版それぞれのFTP.exeを許可することでフォルダ監視のバッチ実行からもFTP送信できるようになりました。)
ご協力いただきありがとうございました。
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