/*////////////////////////////////////////////////////// Folder Surveillance /*/ フォルダ監視 Version 5.12 Copyright(C) 2003-2015 by tukaeru All Rights Reserved. /*////////////////////////////////////////////////////////////////////////////*/ 「フォルダ監視」をダウンロードいただき、ありがとうございました。 このフォルダ監視はタスクトレイに常駐して、指定したフォルダを監視し、ファイル の追加や変更があった場合、その一覧を表示、または任意のアプリケーションを起動 するソフトウェアです。 本ソフトウェアはフリーソフトです。以降の事項を承諾の上ご利用ください。 ■主な機能・特徴 ・レジストリをいじらないので、削除時にゴミが残りません。 ・タスクトレイに常駐して、指定したフォルダを監視し、ファイルの追加や変更があった 場合、その一覧を表示、または任意のアプリケーションを起動します。 ・ネットワーク上の共有フォルダの監視を主な目的としているため、アクセスできない場 合があることを考慮。アクセス可能になり次第、監視を続行します。 また、本ソフトが動作していない間(自分のPCが終了しているなど)に変更があった ファイルも前回終了した時の状態と比較するので、見落としがありません。 【他の同類のソフトウェアと比較して、次の特徴があります】 1.最大255ヶ所まで監視フォルダを指定でき、サブフォルダを含めた監視にも対応して います。 2.追加、変更のあったファイルのみ一覧表示できます。 3.パソコン操作中は一覧画面を表示しない様にできます。 4.本ソフトが動作していない間(自分のPCが停止しているなど)に変更があったファ イルでも、前回終了時の状態と比較し、変更のあったファイルを表示します。 5.監視フォルダにアクセスできない状態(サーバーが停止しているなど)の場合、アク セス可能になり次第、監視を開始します。 6.本ソフトが動作しているPCが突然止まってしまった場合でも、可能な限り変更の 見落としが少なくなる様配慮されています。 【その他の主な機能、特徴】 ●全般 ・ファイルの変更検知時に任意のプログラムを起動することができます。 ・ファイル変更一覧及びタスクトレイのメニューより、監視フォルダをエクスプローラ  で開くことができます。 ・タスクトレイのアイコンをダブルクリックすると、今すぐ変更をチェックできます。  (設定によりシングルクリックに変更可能) ・タスクトレイのアイコンを非表示にすることができます。 ・更新ファイルのログを記録することができます。 ・ログファイルの出力項目を設定できます。 ●変更ファイルの一覧を表示する場合 ・様々なアクションでファイルの変更を通知できます。  (即座に一覧表示、タスクトレイでアイコン点滅、サウンドファイルの再生等) ・追加、更新、リネーム、削除されたファイル毎に色分けして表示できます。 ・ファイル名などに任意の文字を含む場合、強調表示させることができます。 ・Microsoft Excel、Wordファイルの最終更新者を表示できます。 ※該当ファイルを開いている場合は取得できない様です。 ・変更ファイル一覧より関連付けされたアプリケーションで開けます。 ・選択したファイルをクリップボードにコピーできます。 ・選択したファイルを任意のフォルダに移動できます。 ・選択したファイルを削除できます。  ●プログラムを起動する場合  ・監視フォルダ毎に起動するプログラムを指定することができます。 ※操作方法などは、オンラインマニュアルをご覧ください。  オンラインマニュアルURL:  http://www.saberlion.com/tukaeru/foldersmanual/ ■対応OS Microsoft Windows 98,Me,2000,XP,Vista,7 ■利用規約、免責 本ソフトウェアを使用して発生した、いかなる損害及び問題について作者は一切の責 任を負いません。また発生した不具合について作者は修正の責を負いません。 上記内容に承諾いただける場合のみ本ソフトウェアをご利用いただけます。  また、いかなる場合においても本ソフトウェアをご利用いただいている場合、上記内 容を承諾していただいたものとします。 ■著作権について 本ソフトウェアに関する著作権、および全ての権利は tukaeru が保持します。 ■転載、再配布等について 営利的な目的でない場合、自由に転載、再配布をしていただいて結構です。ただし転 載、再配布等をする場合、書庫の再作成を含め、すべての修正を行う行為を禁止します。 また、許可を得て書庫の再作成をする場合、ウイルスなどが混入しない様、細心の注意を 払ってください。 雑誌、書籍、各種メディア等への掲載およびCD-ROMやDVDへの収録は大歓迎です。  事前・事後の作者への連絡は特に必要ございません。 ■バージョンアップ 1.起動中の前のバージョンのフォルダ監視を終了します。 2.ダウンロードした圧縮ファイルを解凍し、前のバージョンに上書きします。 3.解凍して作成された「folders.exe」を実行します。 ※基本的に実行ファイルのみ上書きすれば、以前の設定を引き継ぐ様にしています。 また、IdlingCK.dll の上書きでエラーが出る場合は、しばらく時間をおいてからもう 一度上書きしてみてください。 ■新規インストール 1.ダウンロードした圧縮ファイルを任意のフォルダに解凍します。 2.解凍して作成された「folders.exe」を実行すると、スタートアップに登録するか確 認の画面が表示された後、フォルダ監視の設定画面が表示されます。(スタートアッ プには設定画面で、いつでも登録、解除ができます。) 3.監視するフォルダ、監視する間隔、必要に応じてその他の項目を設定し「監視開始」 ボタンをクリックします。 4.以上でタスクトレイにアイコンが表示され、フォルダの監視を開始します。 5.フォルダ監視の設定、終了等はタスクトレイのアイコンを右クリックし、表示された ポップアップメニューから行います。 ■複数のPCにインストールする場合 設定済みのPCのインストールフォルダごと他のPCにコピーすることにより、複数の PCへのインストール、設定を簡略化することができます。 ただし、スタートアップに登録する場合は、各PCごとに設定を行う必要があります。 ※共有フォルダ等にインストールし、複数のPCで共用することはできません。 ■アンインストール 1.本ソフトウェアをスタートアップに登録してある場合、フォルダ監視の「設定」画 面で「スタートアップに登録」のチェックをはずします。 2.起動中の「フォルダ監視」を終了します。 3.フォルダ監視を解凍したフォルダ(folders.exe のあるフォルダ)を削除します。 ■サポート 不具合、要望、ご意見、ご感想等は掲示板または、メールにてお願い致します。 ただし、お返事できないこともありますのでご了承ください。 また、これによって作者は不具合等、修正の責を必ず負うものではありません。 【不具合のお問い合わせには】 ・ご利用プログラム名及びそのバージョン(例:フォルダ監視 Ver.x.xx) ・ご利用のOS及び、サービスパック等 (例:Windows XP SP3) ・フォルダ監視の設定状態 ・不具合の再現性の有無 ・不具合状況 を出来るだけ具体的にお書きください。 ホームページ : http://www.saberlion.com/tukaeru/ ご連絡先 : tukaeru@hotmail.com ■改版履歴 Ver5.12 [2015/04/22] ・ホームページ移転に伴い、関連リンクを修正しました。 Ver5.11 [2012/09/12] ・チェック中のアイコンを変更しないように設定できるようにしました。  ※フォルダ監視を一度起動して終了した後、設定ファイル「folders.ini」の次の行を   修正します。   「ChangeIcon=True」=チェック中はアイコンが変化します。(※初期値)   「ChangeIcon=False」=チェック中でもアイコンは変わりません。 Ver5.10 [2011/07/31] ・Windows7に対応しました。 ・変更ファイル一覧画面のメッセージをカスタマイズできるようにしました。  ※フォルダ監視を一度起動して終了した後、設定ファイル「folders.ini」の次の行を   修正します。   「DisplayMessage=%TOTAL% 件の監視ファイルの内、次の %CNT% 件のファイルが変更   されました。」   (%TOTAL% は監視対象ファイル数、 %CNT% は変更ファイル数が表示されます。) Ver5.02 正式版 [2009/08/25] ・監視間隔の変更がタスクアイコンのポップアップ表示に反映されない不具合を修正しま  した。 Ver5.02 beta2 [2009/05/24] ・プログラム起動設定のパラメータ選択時にデフォルトで「"」ダブルコーテーションで  囲むように変更しました。 Ver5.02 beta [2009/01/23] ・パソコン操作中は変更ファイル一覧画面を表示しない設定で、キーボードの操作中を  検知できていなかった不具合を修正しました。 Ver5.01 [2007/11/23] ・変更ファイル検知時にプログラムを起動する設定で、監視対象フォルダおよびプログ  ラム起動単位がいずれも監視フォルダ毎に設定した場合、監視フォルダ毎の設定画面  で「決定」ボタンクリック時にエラーが出る場合がある不具合を修正しました。 ・上記同様に監視フォルダ毎の設定画面で「次のファイルを監視の対象外にする」およ  び「次のファイルのみ監視の対象にする」のチェックがOFFでも「追加」「変更」  「削除」のボタンがクリックできてしまった不具合を修正しました。 ・監視フォルダ毎に条件を設定する場合で、「監視フォルダの設定」で監視フォルダを  追加・削除した後、「対象ファイルの設定」または「プログラム起動設定」のページ  で「設定取消」をクリックした場合の不具合を修正しました。 Ver5.00 正式版 [2007/09/22] ・正式版リリース Ver5.00 beta [2007/08/15] ・Windows Vista に対応しました。 Ver4.33 [2007/06/30] ・変更ファイル検知時にプログラムを起動する設定で、起動しているプログラムの待機中  のCPU負荷を軽減する策を付しました。 ・ダウンロード中などのファイルを検知しない設定で、待機中のCPU負荷を軽減する策  を付しました。 Ver4.32 [2007/06/13] ・パソコン操作中は変更ファイル一覧画面を表示しない設定で、待機中のCPU負荷を  軽減する策を付しました。 Ver4.31 正式版 [2007/04/28] ・正式版リリース Ver4.31 beta2 [2007/02/15] ・「error.log」出力時の不具合を修正しました。 ・「error.log」に対象のフォルダ名またはファイル名を出力する様にしました。 Ver4.31 beta [2007/02/11] ・プログラム起動後指定時間待機してもプログラムが終了しない場合、インストールフォ  ルダに「error.log」(エラーログ)を出力する様にしました。  ※フォルダ監視を一度起動して終了した後、設定ファイル「folders.ini」の次の行を   修正します。   「PrgTimeOut=0」(単位は「分」で、0〜60の範囲で指定します。0は無効) Ver4.30 正式版 [2006/10/27] ・Microsoft Excel、Wordファイルの作成者が最終更新者と異なる場合、最終更新者の  後ろに「最終更新者(作成者)」のフォーマットで出力する様にしました。 Ver4.30 beta2 [2006/09/30] ・チェック中に Windowsを終了する場合で、更新されたファイルの数が多い場合の自動  チェック中止処理を改善しました。 Ver4.30 beta [2006/09/09] ・プログラム起動の設定で、タスクトレイのアイコン点滅で通知し、クリックされてか  らプログラムを実行できる様になりました。  ※プログラム起動設定で「タスクトレイで通知後、クリックで実行」のチェックをON   にします。 Ver4.22 正式版 [2006/09/05] ・正式版リリース Ver4.22 beta3 [2006/08/23] ・チェック中に Windowsを終了する場合、自動的にチェックを中止し、Windows を終了  できる様にしました。 ・タスクトレイのポップアップメニューから、強制的にチェックを中止できる様にしま  した。 Ver4.22 beta2 [2006/08/09] ・対象ファイルの設定で、対象外にするファイル、および対象にするファイルに全角文  字が含まれている場合の不具合を修正しました。  ※標準のパターンマッチ関数に不具合があり、独自の関数に組み直しました。 Ver4.22 beta [2006/08/04] ・タスクバーのポップアップメニューで「閉じる」を選択すると、終了してしまったの  で「閉じる」を非表示にしました。 Ver4.21 正式版 [2006/07/24] ・プログラム起動設定で、監視フォルダ毎に個別に起動プログラムを設定する場合、パ  ラメータに「%NAME%」をポップアップリストから選択できなかった不具合を修正しま  した。 Ver4.21 beta3 [2006/07/01] ・変更ファイル一覧画面のポップアップメニュー「指定フォルダに移動」で Shift を  押しながらフォルダを選択した場合の仕様を、同一のファイル名がある場合にリネー  ムする仕様から、ファイルの移動後に移動先フォルダを開く仕様に変更しました。  これに伴い、移動先に同一のファイル名が存在する場合は、Shift を押していない場  合でもリネームして移動するように変更しました。 ・「その他の設定」の「ダウンロード中など、指定秒数後も更新中のファイルは通知し  ない」の初期値を OFF に変更しました。 Ver4.21 beta2 [2006/04/26] ・Windows 終了時に設定情報が消えてしまう可能性がある不具合を修正しました。 Ver4.21 beta [2006/04/12] ・プログラム起動時のパラメータの最後に「\」が付く場合は、パラメータとして渡さな  い様に仕様変更しました。 Ver4.20 正式版 [2006/02/25] ・監視フォルダを追加した時に、追加したフォルダを選択状態にする様にしました。 Ver4.20 beta2 [2006/02/14] ・起動パラメータに「-once」を指定することで、一度だけチェックしたら終了できる様  にしました。 Ver4.20 beta [2006/01/14] ・監視フォルダにアクセスできなかった場合に、任意のサウンドファイルを再生できる  様にしました。 Ver4.12 正式版 [2005/09/17] ・ログファイルの出力フォルダが存在しない場合、変更ファイル一覧画面が閉じられな  かった不具合を修正しました。 Ver4.12 beta [2005/08/04] ・プログラムに次のパラメータを指定できる様になりました。 1.「%NAME%」:検知されたファイル名(ファイル名のみ) (起動単位に「ファイル毎」を指定した場合のみ) Ver4.11 [2005/07/23] ・変更ファイル一覧画面より対象フォルダを開いた場合、一覧の一番上のフォルダも開  いてしまう不具合を修正しました。 Ver4.10 正式版 [2005/07/20] ・サウンドファイルに「beep」の文字列を指定することで、ビープ音を鳴らせる様にな  りました。 ・ダウンロードやエンコード中などの、ファイル更新中チェック間隔の初期値を3秒から  5秒に変更し、最大値を10秒から30秒にしました。 ・変更ファイル一覧画面を監視間隔で設定した秒数以上開いていた場合、変更ファイル  一覧画面を閉じた時点で、再度チェックをするように仕様を変更しました。 ・変更ファイル一覧画面を閉じる時に「SHIFT」キーを押しながら閉じることで、次回の  チェックまでの間隔を1分に出来るようになりました。  ※監視間隔が短すぎ、タスクアイコンの操作ができない場合に使用します。 Ver4.10 beta [2005/06/13] ・設定変更後のファイル情報取得にかかる時間を大幅に短縮しました。 ※チェックにかかる時間は変わりません。 ・変更ファイル一覧画面で複数のファイルを選択できる様になりました。 ・変更ファイル一覧画面で選択したファイルに対して、ポップアップメニューから次の 操作が出来る様になりました。 1.クリップボードにコピー 2.指定フォルダに移動 3.削除 ・プログラム起動でバッチファイルを指定した場合、ウインドウを表示しない様に仕様  変更しました。 ※Windows98、Me またはバッチファイル以外のアプリケーションを指定した場合は機   能しません。 ・タスクトレイのアイコン点滅に連動して、キーボードの Scroll Lockを点滅できる様  になりました。 ・コピーや移動でファイルが追加された場合、終了後に検知する様に仕様変更しました。 ・ダウンロードやエンコード中など、ファイルが更新されている場合は、任意の秒数以  上更新されていない場合のみ検知の対象にできる様になりました。 Ver4.04 beta [2005/03/05] ・プログラム起動設定でバッチファイルを指定し、パラメータに半角スペースが含まれ る場合の不具合を修正しました。 Ver4.03 beta [2004/12/16] ・起動直後の最初のチェックまでの秒数を指定できる様にしました。 ※フォルダ監視を終了後、「folders.ini」の「StartWait=」の項目を修正し、設定し ます。(単位は秒で、指定できる範囲は0秒〜300秒です) Ver4.02 正式版 [2004/12/11] ・正式版リリース Ver4.02 beta [2004/12/04] ・タスクトレイのポップアップメニューに「オンラインマニュアル」を追加しました。 ・プログラム起動のパラーメータに変数を指定した場合、「"」で囲んで渡していた仕 様をそのまま渡す様に変更しました。 Ver4.01 [2004/11/06] ・WindowsXP でユーザーの切り替え等を行った場合に発生する不具合を修正しました。 ・ログファイルの設定画面を若干変更しました。 Ver4.00 正式版 [2004/10/16] ・設定時の監視フォルダ重複チェックで項目番号がずれていたのを修正しました。 ・Ver2.10 にて対応した機能の一部が使用できなくなっていた不具合を修正しました。 Ver4.00 beta2 [2004/10/04] 〈機能追加、変更〉 ・監視フォルダを一時的に無効にできる様になりました。 〈不具合対応〉 ・ファイル情報取得が一定時間内に取得できなかった場合に表示される継続確認画面で キャンセルが選択された場合、次のファイル情報が正常に取得されない場合がある不 具合を修正しました。 Ver4.00 beta [2004/09/23] ・パソコン操作中は変更ファイル一覧画面をポップアップ表示しない設定ができる様に なりました。 ・ファイル名などに任意の文字が含まれる場合、変更ファイル一覧画面で強調表示がで きる様になりました。 ・Microsoft Excel、Wordファイルの最終更新者を取得できる様になりました。 ※該当ファイルを開いている場合は取得できない様です。 ・監視フォルダ毎に監視対象ファイルを設定できる様になりました。 ・監視フォルダ毎に起動するプログラムを指定できる様になりました。 ・プログラムを次の単位で起動できる様になりました。 1.「全体」:全ての監視フォルダのうち、検知されたファイルが1つでもあった場合 に1度だけ起動します。 2.「監視フォルダ毎」:サブフォルダを含めた監視フォルダ毎に検知されたファイル が1つでもあった場合、監視フォルダ毎に1度起動します。(親フォルダやサブフォ ルダに複数のファイルが検知された場合でも、1度しか起動されません) 3.「フォルダ毎」:検知されたファイルのフォルダ毎に1つ起動します。(同じフォル ダに複数のファイルが検知された場合でも、1度しか起動されません) 4.「ファイル毎」:検知されたファイル毎に1つ起動します。 ・プログラムに次のパラメータを指定できる様になりました。 1.「%CHKPATH%」:監視フォルダのパス名 (起動単位に「全体」以外を設定した場合のみ) 2.「%PATH%」:検知されたファイルのあるフォルダのパス名 (起動単位に「フォルダ毎」、「ファイル毎」を指定した場合のみ) 3.「%FILENAME%」:検知されたファイル名 (起動単位に「ファイル毎」を指定した場合のみ) ・フォルダが変更された場合、フォルダを通知しないでサブフォルダのファイルを通知 できる様になりました。 ・ログファイルの出力設定が設定画面で変更できる様になりました。 ・変更ファイル一覧画面のポップアップメニューからファイルのプロパティ画面が表示 できる様になりました。 ・変更ファイル一覧画面からエクスプローラで開く場合、対象フォルダをルートとして 開ける様になりました。 ・設定画面のステータスバーに各項目の簡単な説明を表示する様にしました。 Ver3.40 [2004/06/10] ・チェックにかかる時間を短縮しました。 (ネットワーク越しの監視ではあまり効果が現れないかもしれません。) ・変更ファイル一覧画面から、Drag & Drop で移動が出来る様にしました。 ・設定画面を閉じた直後のチェックは行わない様にしました。 ・設定変更項目により、設定保存後のファイル情報取得を行わない様にしました。 ・バージョンアップによる起動時、次の仕様を変更しました。 1.ファイル情報取得は、必要な場合のみ行う様にしました。 2.ファイル情報取得に時間がかかっても、メッセージを表示しない様にしました。 3.起動直後のチェックをしない様にしました。 Ver3.30 [2004/05/11] 〈機能追加、変更〉 ・変更ファイル一覧画面の表示時にアクティブを奪わない様に出来る様にしました。 ・ログファイルをチェックする毎に分割、及び上書きできる様にしました。 ・別のフォルダにインストールことにより、複数起動を可能にしました。 ※タスクトレイのアイコンを非表示にしている場合は、同時に3つまでしか対応して いません。 ・フォルダの追加、削除等を監視の対象外とする設定を、プログラムを起動する場合に のみ反映する様に変更しました。 〈不具合対応〉 ・サブフォルダを監視しない場合でも、サブフォルダ内のファイルの変更を通知してし まう場合がある不具合を修正しました。 ・サブフォルダと、サブフォルダ内にファイルを同時に追加した場合、ファイルの変更 を検知できない不具合を修正しました。 Ver3.21 [2004/04/15] ・変更ファイル一覧画面で、ALT + F4 によりウインドウを閉じられる様にしました。 Ver3.20 [2004/03/22] ・フォルダの変更、削除等を監視しない設定が出来る様にしました。 ・変更ファイル一覧画面で、ESC キーによりウインドウを閉じ、次回チェック時に持ち 越せる様にしました。 ・ファイル取得時に表示される警告メッセージの表示間隔を変更できる様にしました。 ※フォルダ監視を終了後、「folders.ini」の「ErrorTimer=」の項目を修正し、設定し ます。(単位は秒で、指定できる範囲は10秒〜900秒です) Ver3.10 [2004/02/18] ・ログファイルに「チェック日時」を出力できる様にしました。 ・ログファイルの「更新日時」の項目を「更新日」、「更新時間」に分けて出力できる 様にしました。 ・ログファイルの「ファイルパス」の項目を「フォルダ名」、「ファイル名」に分けて 出力できる様にしました。 ※ログファイルの出力形式の指定方法は、readme.txt の「ログファイルの出力項目を 変更するには」の蘭をご覧下さい。 Ver3.00 [2004/01/26] 〈機能追加、変更〉 ・ファイルの変更検知時に任意のプログラムを起動出来る様にしました。 ・ログファイルの出力先を変更できる様にしました。 ・変更ファイル一覧画面の次の事項を変更しました 1.「ファイルを開く」ボタンを表示する様にしました。 2.ポップアップメニューから対象フォルダを開ける様にしました。 3.「了解」ボタンを「閉じる」ボタンに名称変更しました。 4.アイコンを一部変更しました。 5.ボタンをフラットなボタンに変更しました。 ・設定画面の項目名を一部変更しました。 〈不具合対応〉 ・同サイズ、同更新日のファイル及びフォルダが複数存在する場合、ファイル名変更又 はフォルダ名変更と表示される可能性がある不具合を修正しました。 ・変更ファイル一覧画面でポップアップメニューを表示する際、ファイルが選択されて いない場合、エラーが発生する不具合を修正しました。 Ver2.62 [2004/01/15] ・ログファイルにサイズの項目を追加しました。 Ver2.61 [2004/01/02] ・「削除または移動されたファイルも監視する」のチェックがOFFの場合の次の不具 合を修正しました。 @削除後、同名ファイルが追加された場合「更新されました」と判定されてしまう。 A削除後、ファイル更新日等も含む同名のファイル(同じファイル)が追加された場 合チェックの対象外になってしまう。 Ver2.60 [2003/12/14] ・ファイルの追加、更新、リネーム、削除毎に色分けして表示出来る様にしました。 Ver2.50 [2003/11/26] ・ログファイルを分割または、定期的に削除出来る様にしました。 Ver2.41 [2003/11/08] ・その他の監視フォルダを追加時に直接パスを入力出来る様にしました。 ・監視する間隔に数字以外の文字が設定された場合に発生した不具合を修正しました。 ・削除されたファイルのサイズ表示が不正だった不具合を修正しました。 Ver2.40 [2003/10/24] ・対象外と同様に、指定ファイルのみ監視対象に出来る様にしました。 ・更新ファイル確認画面にて、次の機能を追加・変更しました。 1.ファイルをドラッグすることにより、任意の場所に対象ファイルをコピー出来る 様にしました。 2.右クリックする事によりポップアップメニューを表示する様にし、ファイルを開く 及びデフォルトのプリンタで印刷する機能を追加しました。 3.ファイルサイズを表示する様にしました。 4.項目幅を任意に変更出来る様にしました。 5.ファイルを開けなかった場合、エラーメッセージを表示する様にしました。 6.フォーカスを失った状態でも選択された項目を表示したままにする様にしました。 Ver2.31 [2003/10/05] ・監視フォルダのパス名等、設定項目の大文字英字が小文字に置き換えられていた不具 合を修正しました。 ・その他の監視フォルダの追加時、初期値を選択されているフォルダにしました。 ・その他の監視フォルダの変更時、「編集」ボタンを「変更」に変更し、フォルダ一覧 からの選択形式にしました。 Ver2.30 [2003/09/30] ・最大255ヶ所までのサブフォルダを含めた監視に対応しました。 ・設定画面で設定メニューを「簡単」から「詳細」に切り替えた時、デスクトップから はみ出て表示されない様に修正しました。 ・その他の監視フォルダの追加で、直接パス入力を廃止し、参照追加のみとしました。 ・更新ファイル確認画面でファイル名の横のアイコンが表示されない場合がある不具合 を修正しました。 ・バージョン情報のURLを変更しました。 Ver2.21 [2003/08/29] ・サブフォルダを監視の対象にしている場合、負荷確認メッセージが表示される場合が ある不具合を修正しました。 ・監視するフォルダを複数指定する場合、「その他の監視フォルダ」タブに設定フォル ダ数を表示する様にしました。 Ver2.20 [2003/08/20] 〈機能追加、変更〉 ・更新ファイル確認画面でファイル名の横にアイコンを表示する様にしました。 ・新規導入時、監視するフォルダの初期値を変更しました。 ・新規導入時、監視開始ボタンをクリック後、簡単な操作法を表示する様にしました。 〈不具合対応〉 ・サブフォルダに追加されたファイルが、ファイル名変更と表示される場合がある不具 合を修正しました。 ・サウンドを再生しない場合でも、サウンド停止ボタンが表示されてしまう場合がある 不具合を修正しました。 Ver2.10 [2003/07/28] ・サウンドの再生を、指定間隔で繰り返し再生できる様にしました。 ・mp3ファイルもデフォルトでサウンドファイルに設定可能にしました。 ・通常設定メニュー時に監視するフォルダを複数指定できない不具合を修正しました。 Ver2.00 [2003/07/21] ・サブフォルダを監視の対象にできる様にしました。 ・チェックにかかる時間を短縮しました。 ・簡単設定メニューを採用しました。 ・監視開始時からの変更を毎回表示できる様にしました。 ・設定後のファイル取得で時間がかかりすぎる場合、警告を表示する様にしました。 ・監視フォルダの複数指定画面で、サブフォルダを一括登録する機能を廃止しました。 ・項目名等を若干変更しました。 Ver1.82 [2003/06/29] ・ログの出力項目順を変更可能にしました。 Ver1.81 [2003/06/21] ・タスクトレイのメニューから、ログファイルを開ける様にしました。 Ver1.80 [2003/06/18] ・更新ファイルのログを記録できる様にしました。 Ver1.70 [2003/05/31] ・ファイルと同様に、フォルダの追加や削除も監視できる様にしました。 Ver1.60 [2003/05/23] 〈機能追加〉 ・タスクトレイのアイコンを非表示に設定出来る様にしました。 〈不具合対応〉 ・更新ファイル確認画面で、削除又は移動されたファイルのフォルダ名が表示されない 場合がある不具合を修正しました。 Ver1.50 [2003/05/12] ・監視フォルダの複数指定に対応しました。 ・Windows起動直後等でネットワークが確立される前に起動された場合を考慮し、起動 直後で監視フォルダにアクセスできない場合のみ、10秒後にもう一度チェックする 様にしました。 ・更新ファイル確認画面で監視ファイル数、更新ファイル数を表示する様にしました。 ・監視条件の設定画面で監視対象外のファイルを複数選択して削除可能にしました。 ・「監視フォルダのパスを更新ファイル確認画面等で表示する」の設定を「その他」の タブへ移動しました。 Ver1.40 [2003/04/29] ・更新ファイル確認画面、タスクトレイから監視フォルダを開く機能を追加しました。 ・上記機能に伴いタスクトレイのポップアップメニューを見直しました。 Ver1.31 [2003/04/13] ・画面解像度変更、タスクバーの移動等でタスクトレイのアイコンが再絵画された場合 更新されていないファイルが表示される場合がある不具合を修正しました。 Ver1.30 [2003/03/23] ・「今すぐチェック」のダブルクリックをシングルクリックにもできる様にしました。 ・監視フォルダにアクセスできなかった場合のメッセージを設定できる様にしました。 ・更新ファイル確認画面等で監視フォルダのパス名を表示可能にしました。 ・タスクトレイアイコンのバルーンテキストの表示を若干変更しました。 ・その他の設定画面で監視フォルダが開けない場合の表示上不具合を修正しました。 Ver1.20 [2003/03/16] ・サウンドファイルの再生に対応しました。 ・スタートアップに登録、削除時にメッセージを表示する様にしました。 Ver1.10 [2003/02/27] ・チェックにかかる時間を大幅に短縮しました。 ・ファイル名が変更された場合は「ファイル名変更」と表示する様にした。 ・フォルダを監視する間隔が初期化されてしまうことがある不具合を修正しました。 ・変更ファイルの確認画面で項目のタイトルをクリックするとソートする様にした。 ・チェックを付けないファイルは、次回に持ち越せる様にする機能を廃止しました。 ・チェック中のタスクトレイのアイコンを変更しました。 Ver1.00 [2003/02/16] (初版)