ホーム > ソフトウェア > 掲示板
| タイトル | ： Re: フォルダ監視で追加ファイルの検知について |
| 投稿日 | ： 2009/10/08(Thu) 13:36 |
| 投稿者 | ： 作者 |
書き込みありがとうございます。
> あるサーバの共有フォルダをフォルダ監視ソフトで監視対象とし、そのフォルダ配下に別サーバからフォルダごとサブフォルダとしてコピーする場合、コピー中のファイルも検知しますか？
フォルダごと監視対象フォルダ内に追加された場合の検知は設定画面「対象ファイルの設定」の「フォルダの追加・削除は通知しないで、全てのサブファイルを通知する」により変わってきます。
チェックがONになっている場合は、フォルダが追加されてもフォルダ名は通知されず、その中のファイル単位に通知されます。
チェックがOFFになっている場合は、フォルダ名のみ通知され、その中のファイルは検知の対象外です。
つまりフォルダの中全てのファイルがコピーされない場合でもフォルダの追加が検知されてしまいます。
> 監視対象のフォルダに、新規フォルダが追加された事を検知して、その新規追加されたサブフォルダ丸ごとを、さらに別サーバへ移動させたいと考えております。
> コピー途中のファイルを移動させ、不完全なファイルを作成してしまわないか懸念しております。
コピー中、あるいはダウンロード中などの通知設定は「その他の設定」の「ダウンロード中など、指定秒数後も更新中のファイルは通知しない」にチェックを入れることで調整できると思います。
もしそれほど即時コピーを必要としないバックアップ用途なのであれば、他のバックアップソフトなどの利用も検討してみるのも良いかもしれませんね。
参考までに次のフリーソフトを Windows標準のタスク機能などで呼び出せば定期的に特定のフォルダをバックアップすることができます。
ディスクミラーリングツール
http://www5.wisnet.ne.jp/~mercury/' target='_blank'>http://www5.wisnet.ne.jp/~mercury/
- 関連一覧ツリー
（ をクリックするとツリー全体を一括表示します）
- 返信フォーム
（この記事に返信する場合は下記フォームから投稿して下さい）
|
