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| タイトル | ： Re: 「フォルダ監視」のプログラム一時待機機能について |
| 投稿日 | ： 2015/06/16(Tue) 23:22 |
| 投稿者 | ： 作者 |
ご要望ありがとうございます。
> 特定のファイルの更新を検出して「一定の時間（分秒程度の単位）経過後に指定のプログラムを実行する」というオプションの選択ができませんでしょうか。一覧画面表示はなくてもプログラムの起動さえできれば、というところです。
>
> 随時ファイルの更新がされる事があり、この間、更新される度に待機時間がリセットされ、更新がすっかり落ち着いてからプログラムを走らせたい、そういう使用方法ができたらいいな、と考えております。
フォルダ監視のチェック間隔を分秒程度に設定するのでは監視間隔が長いのでしょうか？
プログラムを起動する際に、更新・追加ファイル名をパラメータとして指定する必要がなければ
環境設定の「その他の設定」で「ダウンロード中など…」にチェックを入れ、待機秒数を設定することにより
最初の検知から指定秒数経過後にプログラムを実行することができます。
ただしその際には、待機時間内に追加・更新されたファイルの扱いを実行されたプログラム側で対処しておかないと、次回チェック時に検知されてしまうので注意が必要です。
また、複雑な仕掛けでもかまわないのであれば、別のフォルダにもフォルダ監視をインストールし、「-once」パラメータを利用することでご要望の処理は実現できそうですね。
①フォルダ監視（Ａ）では、指定秒数待機する設定でフォルダ（Ｂ）を実行
②フォルダ監視（Ｂ）では、「-once」を指定してご希望のプログラムを実行
こんなイメージでしょうか。
※検証はしてみていません。
参考：一度だけチェックしたら、フォルダ監視をすぐに終了させるには
https://www.saberlion.com/tukaeru/foldersmanual/folders_faq.html#once
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